コーヒー好きは今すぐデロンギを買おう!~コスパ比較~
どうも、しまりす(@shima_risu2021)です。
みなさんは工場を歩いているとやたらと現場のおっちゃんに缶コーヒーをおごられることはありませんか?
オフィス勤めの方はスタバでコーヒーを買って出社してみたり(うらやましい。。。)
今回そんなコーヒー好きにおすすめするのがデロンギの全自動コーヒーマシンです。
ボタン一つで豆からコーヒーを淹れてくれる優れものです。
私が毎日愛用しているデロンギちゃんを缶コーヒー、セブンのコーヒー、ドリップコーヒーと比較しデロンギ本体の元を取れる期間を検証していきます!
目次
1 デロンギの概要
今回使用するデロンギは私が愛用しているこちら。
価格は楽天ビッグで現在53,527円(7,490ポイント)で実質46,037円で購入することができます。
初期投資は高いように感じますが、検証の結果はどうなるでしょうか!?
細かい仕様は省略しますが、こちらのマシンは使用する豆の量、コーヒーの量を自由に調整できます(すごい!!)
そしてこのようにフォームドミルクを作ってラテアートをすることも可能です!(モテそう!
ポンチ絵描きました! pic.twitter.com/h0LelG1C5y
— しまりす (@shima_risu2021) 2021年10月16日
今回コーヒー120mlに対し珈琲豆6gの割合で使用する前提で話を進めていきます。
なお使用する珈琲豆は私も普段使用しているこちら。
2,000gで2,570円とコスパ良しです。
実店舗が味噌の久屋大通にあります。お店は小さいですが、おしゃれでアプリデートにおすすめです。
普段私は水道水を利用していますが、今回は計算上こちらの水を使用することとします。2l×6本=12,000mlで1,170円です。
2.缶コーヒー(ドトール・ブラック缶)との比較
まずは缶コーヒーと比較していきます。
今回選んだのは私も出先でよく買うドトールのブラック缶です。
260ml×48缶で4,386円です。
こちら1缶(260ml)で92円となります。
同量のコーヒーをデロンギで作るとなると
水 260ml当たりの値段=1170×260/12000=26円
珈琲豆 260mlで6g×260/120=13g使用する計算となるので
2570円×13/2000=17円
よって缶コーヒーと同量のコーヒーはデロンギでは26円+17円=43円で作ることができます。
缶コーヒーとの差額92-43=49円でデロンギ本体代を割ると…
46,037÷49=939杯
したがって毎日1缶飲むとすると…
939÷365=2年7か月
で元が取れることが分かりました。
3,セブンコーヒーの比較
コンビニコーヒーの代表といえばセブンコーヒーですね。
みなさんご存じの通り?150mlで100円となります。
デロンギで同量のコーヒーを作ると…26円となります。
差額は74円でデロンギ本体代と比較すると…
46,037÷74=623杯 ⇒1年9か月
で元が取れる計算になります。
4,ドリップコーヒー(UCC)の比較
ドリップコーヒー代表は私もよく飲むこちら。
150杯分で4,860円(1杯=33円)です。
こちらは水が必要となるので差額は珈琲豆のみとなります。
同量の豆を使用すると仮定すると、デロンギ使用は7gの珈琲豆で9円となります。
よって差額は33-9=24円
46,037÷24=1,918 ⇒5年3か月
5,まとめ
以上1日1杯コーヒーを飲む人がデロンギ本体の元を取るまでの期間は下記の通りになります。
缶コーヒー⇒2年7ヵ月
セブンコーヒー⇒1年9ヵ月
ドリップコーヒー⇒5年3ヵ月
もちろん私のように朝に1杯、水筒(350ml)に淹れて会社に持っていき、帰ってきてからも1杯飲むようなコーヒードランカーの方はもっと早く元を取ることができます。
私の場合ドリップコーヒーと比較しても1年ちょっとで元が取れています(すでにプラス✌)
コーヒー好きのみなさんもデロンギを買ってコーヒー生活を楽しみましょう!
では!